電子の海でダンスを

ライターの雑記帳。仕事じゃないのでゆるーく書いてます。

【本】分断の作法・仲の良かったご近所同士を憎しみ合わせる簡単な方法 #1

 

こんばんは。

毎日書くと決意して今日で4日目、これで最低限3日坊主ではなくなったわけです。

ちょっとうれしい…。

 

子どもの頃、色々な本を読んでいました。

その読んだ本の中に、日本の外交官の人が書いた、毎日の日記みたいな本がありました。

タイトルはもう、ずっと昔のことで、思い出せません。

 

ただ一つ、明確に記憶していることがあって、私がまだ子どもだったせいなのかもしれませんが、

「全編にわたってすごく普通に日記で、あんまりおもしろくない……まじ日記……」

という感想をもったことを覚えています。

いえ、かさねて言いますが、すごく子どもの時に読んだので、そこに書いてあった世界の情勢とか、外交的な話とかに、興味を持てなかった、いや、もっというなら、そもそも子どもの頭で理解するのが難しかったという事情もあるのかも。

今読んだらすごい面白いかもしれないので、その本が本当に面白くないかどうかは判断できないです。

 

ですが、その外交官の人の毎日日記の中で、たった一つだけ面白いなぁと思った話があって、全部の話に興味が持てなかった分、そのお話を明確に覚えています。

今日はそれを書こうかなぁと思います。

 

『昨日まで仲良くしていた隣人たちを憎しみ合わせ、武器を持って殺し合いをさせるための方法』

 

それが、本に書いてあった中で、私が一つだけ覚えている、興味深く恐ろしい話なのでした。

 

外交官という仕事は、外国へ行ってとどまり、お仕事をすることです。

本の中の外交官も色々な国へと赴いていました。

その中の一つの国でお仕事中に、内戦が始まったわけです。彼は、一つの国の中で、

『内戦が始まっていない平和な時間→対立が始まる不穏な時間→内戦ぼっ発』

という過程をつぶさに見て、日記につけていました。

つまり、昨日まで仲良しだった隣人同士が、対立し殺し合いまではじめる過程を日記に書いていたのです。

 

内戦が始まるまでは、その国の人たちは普通に仲良くしていました。

それがどうやって対立していったかというと、私たちの日常にもつながるごくありきたりな方法で、

『わ、これはどこの国でも内戦や国内での分断は起こせるんだ…』

と子ども心に驚きだったのですが、それが、その眠い…

ので、続きはまた明日書きます。

 

それでは、おやすみなさい。