電子の海でダンスを

ライターの雑記帳。仕事じゃないのでゆるーく書いてます。

【師匠の話】贅沢は敵だ事件の話 #1

物書きの師匠の話

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私には師匠がいます。

文章の師匠というやつです。

弟子入りの経緯は、私が突如として師匠の家にあらわれ、

 

「めっちゃ弟子にしてください!!!」

 

といった経緯なので、多分私は弟子になったはずです。

基本的に、師匠と呼ぶのは心の中だけで、普段「先生」と呼んでいます。

 

師匠とはいつも師匠の家でお茶を飲んだりご飯を食べたりしながら雑談をしています。そんな師匠が、この間戦争中の話をしてくれました。

 

師匠と「ぜいたくは敵だ」の看板事件

 

師匠は戦争も体験した猛者なので、ときおり戦争の話もしてくれます。

 

 

 

師匠の家でお茶を飲みながら。

 

師匠「じゅりちゃん、戦争が終わったとたん、戦意高揚のための看板はみんな外されたんだよ」

私「倹約しようとか、お国のために、みたいなやつですか??」

師匠「そうそう」

私「へー、すぐ外されたんですか?」

師匠「すぐ外されたね。でもね、「ぜいたくは敵だ」っていうのがあっただろう?」

私「なんか教科書で見たことあるやも??ありましたね」

師匠「あれだけずっと取り外されないから、俺、『なんだよ贅沢したいから早くはずせばいいのに』って思ってじっと見てみたらさ」

私「ふむー」

師匠「ぜいたくは敵だの、『は』と『敵』の間にちっちゃく『素』って書きくわえられて貼ったままになってたんだよね笑」

私「ぜいたくは素敵だ笑」

師匠「ぜいたくは素敵だ笑」

私「いいですね」

師匠「いいでしょ」

 

そんな師匠との雑談でした。

師匠は常に元気でいてほしいです、と思っていますが、会うたびに常に元気なので、特に心配することはないのかもしれません。